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【ハワイ個人手配】子どもの夏休み、格安航空券を狙うなら21週前!?比較してみた


こんにちは、おやこです。
旅行記の更新サボってすみません…

子連れハワイの、
子連れハワイによる、
子連れハワイのために日々頑張っています。

小学生連れハワイの難しさ

昨年から長男が小学生になり、
子連れハワイ決行の時期に制限を感じるようになりました。

せっかく行くなら5泊~7泊くらいしたいと思うと、小学生と合わせて行ける時期の選択肢は以下の3つ

  1. ゴールデンウィーク
  2. 夏休み
  3. 年末年始

しかし、GWと年末年始のハワイ旅行費用の高騰ぶりはもう一般市民の私にはとても無理…
高騰の原因は、日程の選択肢が狭すぎるためです。

となると注目したいのが「夏休み」
一般に「夏休み」といえば、お盆休み(8月中旬)となりますが、「小学生の夏休み」は7月下旬~8月いっぱい。
この中で“お盆休み”を外すことができれば、ハワイ旅行費用もまだ手を出せる範囲でなんとかなるんです。



ハワイ行き最安航空券は21週前!?

その夏休みに狙いを定めて、
1番安い航空券をゲットできるタイミングに今週(2/18)突入しました!(たぶん)

航空券の代金は流動的です。
特に海外航空券はWeb検索するたびに料金が変わるホント摩訶不思議商品。

空席状況によって料金が変動するそうなので、
ならば予約・購入が早ければ早いほど安いのかというとそうでもないらしい。


そこで参考にするのは、スカイスキャナーが提供する「ベスト・タイム・トゥ・ブック」という検索機能。
海外航空券をいつ予約するのが1番安くなるかという傾向を示してくれます。


これによると…

ハワイ便が1番安くなるのは、21週前!
(ハワイ島コナ空港の検索ができなかったのでホノルルで調べてます)
そう、夏休み突入の21週前が今週なのです!!!


実際安いのか比較してみた

しかしこの本当に「ベスト・タイム・トゥ・ブック」の出した“21週前が最安”という結果。
本当に正しいんでしょうか?

比較してみました。
(我が家のハワイ旅行はハワイ島コナ空港行きなのでご注意ください)

検索条件(家族構成)

我が家は今回の旅行から下記のように5人分の航空券が必要になってしまいました…
少しの差が大きく影響します。

  1. 長男(小3)
  2. 次男(年長)
  3. 三男(2才)

夏休み突入日の金曜発

小学校の年度内予定が出てないのでなんとも言えませんが、
7/20の土曜日から夏休みと仮定して…検索してみましょう。
終業式になるであろう7/19に出発する場合

昨年10月(40週前)の検索結果

ハワイアン航空直行便で、53万5千円!死ぬ~

今週の(21週前)の検索結果


同じくハワイアン航空直行便で39万1千円!
安い!めちゃめちゃ違う!!
その差額、実に14万円!!!
これは朗報!53万円で取ってしまった人がいたらホント申し訳なく金額差。
ホント旅行業の値段設定って闇深いわぁ。


夏休み突入後の日曜発

羽田→コナのハワイアン航空直行便は「水・金・日」なので、日曜初も調べてみました。
これは10月に検索していなかったので比較ではありませんが。

今週の(21週前)の検索結果

同じくハワイアン航空直行便で39万1千円!

これならなんとか手が出せる料金だ。
前回の旅行から1人分(三男の分)増えて、しかも夏休み期間に合わせて差額5万以内。
子連れハワイ派を勇気づける料金ですね。
お盆とか年末年始は100万近くなるからな!

2018年のハワイ旅行費用はこちら↓


夏休み突入後の月曜発

日曜に仕事の入りやすい僕としては、
日曜出発を避けて月曜出発にした方が職場に「気つかってますよ」感をアピールできるので、
日曜出発パターンも検索してみました。


昨年10月(40週前)の検索結果

ハワイアン航空直行便で、49万2千円!
お、これは羽田→コナ直行便(53万)よりも安かったんだな。

今週の(21週前)の検索結果


ぎゃぁ!53万2千に上がっとる!!
これは、成田→コナ便がコードシェア便でJAL運航のためではないかと予想します。
う~む。やはり日系は高いんだな。


まとめ

噂どおり、海外航空券は『早ければ安い』というわけではない。
とはいえ、必ず21週前が安いとも限らない…


根拠はありませんが僕の予想としては、
海外航空会社系か、日系航空会社かで考え方が違う印象です。

いずれにしても海外航空券の購入代金は賭けの要素が強いので、
勢いと覚悟が必要なんでしょうね!