2017年もハワイ行きました!!
旅行記続き、3日目です
今回の子連れハワイ準備編シリーズのテーマは、裏技なし!誰でもすぐできる子連れハワイ(おやこ流)
準備編がちょっと中途半端ですが、おいおい追加して行くってことにさせていただいて…
中途半端な準備編はこちら↓
子連れハワイ 準備編 カテゴリーの記事一覧 - ハワイって子どもと行くと、もっと楽しい!
旅行記まとめはこちら↓
本日の旅行記テーマは、ラニカイビーチは子連れハワイにオススメかどうかを書こうと思います。
答えは完全にオススメです!
しかし、ちょっと条件付きというか、ラニカイビーチならではの事情をクリアする必要がありますので、少しおつきあい下さい。
目次
今回の旅行メンバー
家族構成がわかると参考にしやすいかと思いますので書いておきます。
- 僕
- 妻
- 長男(小1)
- 次男(4)
- 三男(11ヶ月)
3人子連れハワイの予算感はこちらが参考になるかな↓
【子連れハワイ】2017年も行きます!裏ワザなしで4年連続4回目の子連れハワイ - 親子風呂
3日目の旅程
- 9時ごろ ラニカイビーチ
- 12時ごろ ニコズカイルア店でランチ
- 13時ごろ 昼寝
- 16時ごろ ターゲットでハロウィーン衣装ゲット
- 17時ごろ 夜はピア38の味 絶品ポキボウル
9時ごろ ラニカイビーチ
昨夜も若干の時差ボケが残る子どもたちと夜更かしするハメになったため、ちょい寝坊。日曜限定のカイルアファーマーズマーケットは諦めました…
とはいえまだ9時。行こうと思えば全然いけるし、まだ日曜のファーマーズマーケットは行ったことがなかったから迷ったんだけど、ラニカイビーチに行くことを優先することに。
なぜ?ビーチこそいつでも行けるやん。
と思われそうですが、それには事情があります。
ラニカイビーチの駐車場事情
このブログにたどり着くような方はすでに百も承知だと思いますが、ラニカイビーチには駐車場がありません。
ラニカイビーチ目前の住宅街に路駐するしかないわけなんだけど、これがなかなかの競争率。
レンタカーハワイ旅行族の我が家としては、ラニカイビーチに朝早く行くことは超重要事項なのです。
↑
これは別の日にSUPを借りて突撃したときの写真ですが、路駐のイメージはこんな感じ
ラニカイビーチに路駐できる時間帯
ラニカイビーチ路上駐車の混雑ぶりを感覚的なものなので説明すると下のような感じ。もちろん個人の旅行レベルの感覚なので情報の精度に保証はできませんが…夏休みとか年末年始ではないシーズンで、
- 週末の路駐は9時にはほぼ満杯
- 週末の路駐でも15時ごろから空き始める
- 平日の路駐は12時ごろでも案外空いてる(1ブロック裏くらいになるけど)
- 週末平日に限らず朝7時前は空いてる
こんな感じでしょうか。ここ4年の家族旅行でいろんな日のいろんな時間帯に通いまくった結果の感覚です。
本当にそれほどステキなビーチであり、行きづらいビーチでもあります。笑
ラニカイビーチってどんなとこ?
さて、じゃあその肝心のラニカイビーチってどんなとこでしょう。
3枚目は今回の旅行に合わせて初めて導入した360度カメラ(insta360one)で撮影しましたけど、家族旅行の思い出を残すのに最高でした!
360度カメラは購入すると5万近くするカメラ、しかも塩水で壊れたりしたら最悪だな…と悩んだ結果、レンタルしました!
おかげでVRゴーグル1つでいつでもハワイに帰れます笑 詳しくはまたいずれ

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子連れラニカイビーチの魅力
話が脱線しました。
もどしますと、子連れラニカイビーチの魅力ってこんなとこ
- プライベート感満載のこじんまりとしたビーチ
- ビーチアクセスの小道が最高にインスタ映えするビーチ
- 比較的人も少ないからビーチを独占したかのような写真が撮りやすい
- 砂浜の砂が細かくて美しいビーチ
- 波がほぼない
- 砂浜から25mも泳げばお魚に会える
我が家が子連れで行くラニカイビーチの魅力ってこんなとこです。
特に下の2つ、波がないことと、子どもの泳ぎでもすぐシュノーケリングスポットに行けること。このことだけでもハワイの子連れオススメビーチNo.1にふさわしいビーチなんです!!!
ところが、下の2つの恩恵を味合わないまま、写メだけ撮って海にも入らず帰っていく観光客(日本人)が多い。
なんともったいないことでしょう。
あなたがもし子供連れでラニカイビーチに行くのであれば、ぜひラニカイビーチを満喫してほしいです。
たしかにラニカイビーチを満喫するにはいくつかのハードルがあるので少し書いてみます。
カイルア周遊オプショナルツアーやレンタサイクルでは絶対ムリなんですよ。
ラニカイビーチに子連れで行くためにクリアすべき事情
ただ、この最高のビーチを満喫するには以下の事情をクリアする必要があります。
- (前述のとおり)レンタカー必須。アクセス悪し
- レンタカーの路駐必須
- トイレなし、済ませていこう
- シュノーケリンググッズのレンタルなどなし、自前で用意
- 大きな木などほとんどなし、紫外線対策を
- シャワーなし、車で着替られるように
このように、もとからラニカイビーチに行くつもりで準備しておかないとかなり微妙な事情がいくつかありますね。
でもこれらの事情をクリアした子連れには最高のビーチなのは間違いありません。
ラニカイビーチに駐車する方法
最後に、 4年連続4回目(程度)の経験に基づいたラニカイビーチに駐車する方法。
前述したラニカイビーチの路駐が空いてそうな時間を目指して出発するのが一番確実です。整備されたビーチではない分、逆に言うとどんだけ早く行っても大丈夫。笑
でも朝ごはんたべたり、寝坊したり、子どもが支度をグズったり、なんやかんや遅くなってしまい、ラニカイビーチに着いた時には路駐スペースがもう埋まってる!?
なんてこともあります。
そんな時にもどうしてもラニカイビーチに行きたい場合も諦める必要はありません。
とにかく待つ!空くまで待ちましょう。
ラニカイビーチ路駐地帯は一方通行の道がぐるっと取り囲んでいるので、ぐるぐるぐるぐる回りながら、ビーチから帰る人の出現を待ちます。
この地図の範囲を山側から回る感じ↓
単純でバカバカしい方法ですが、我が家はこの方法でいつもラニカイビーチに辿りついてます。諦めたことはありません。
ま、トイレやシャワーなどの施設がない分、観光客の回転も早いんですね。
もし大人の数が足りてて、波打ち際で1人で安全なくらいのお子さんだったら、母子を先にビーチに行かせるのもアリでしょうね。
ラニカイビーチ路駐の御法度
- 消火栓の前には絶対路駐しない!
- 民家の「No Parking」に従う
この2点は必ず守りましょう。1発でやられます.笑
以前友人と一緒にハワイに行った時は消火栓前に停めて駐禁取られてました。
駐禁くらいならまだしもレッカーなんてされたら最悪ですね。
ドライバーマナーが話題になっている昨今ですがアメリカの警察にお世話になるのはやめといたほうが…
こういうネット情報がありがたい↓
ハワイでの駐車(パーキング)の仕方その1 - Myハワイ歩き方
ちょっと長くなっちゃったんで、3日目後半はまだ次回!
次回もお楽しみに!
おやこ流の子連れハワイの楽しみ方。
旅行記編はこちら↓
子連れハワイ 旅行記編 カテゴリーの記事一覧 - ハワイって子どもと行くと、もっと楽しい!
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